【採用基準】ポートフォリオのイラストが下手・レベル低いは関係ない

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絵を勉強して、イラストレーターとして独立や転職をしたいと考えている人もいるでしょう。

イラストレーターとして仕事を取ってくる際に必要不可欠なのが、ポートフォリオです。

 

しかし、このポートフォリオのイラストが

下手だったりレベルが低い場合は、

やはり採用されないものでしょうか。

 

結論から言うと、

クライアント(発注者)はポートフォリオで

イラストの上手い下手”ではない点”をチェックしています。

 

どのようなポートフォリオは評価が高いのか、

イラストレーターとして活躍するために何が必要となるのかについて解説します。

 

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ポートフォリオが趣味の作品や二次創作ばかりはNGの理由

ポートフォリオはその人が扱えるスキル、作品集を指します。

ポートフォリオという言葉自体は「資産形成」という意味になるのですが、

仕事、特にクリエイティブ関係の場合には「作品集」として使われます。

 

イラストの場合には、ポートフォリオをクライアントに提出をして、

自分のスキルや経験をアピールすることが大切です。

 

ただ、イラストが下手だったりレベルが低い場合は、

ポートフォリオで落とされるものなのでしょうか。

 

これは、クライアントの捉え方次第です。

 

もちろん仕事に応募をする以上、一定水準のスキルは必要になります。

しかし、イラストの上手い下手やレベルというよりは

仕事に対しての幅、理解度、仕事の経験が重要視されます。

 

仮に、上手なイラストが描かれたポートフォリオだったとしても

趣味の作品や二次創作ばかりでは不採用となります。

その理由としては以下のことが挙げられます。

 

ポートフォリオが趣味のイラストばかり

一般的に、「イラストが趣味」という人が描くポートフォリオには、自分の好きな絵柄ばかりが並んでいることが多いです。

例えば、可愛いキャラクターが好きな人でしたら、笑顔の女の子の絵ばかり並んでいるみたいな感じですね。

 

しかし、仕事においては「可愛い女の子以外」のキャラクターも求められます。

例えば、ゲームのイラストであれば、おっさんやモンスター、悪人なども時には必要となるでしょう。

キャラクター以外の背景や武器などもイラストレーターは描く必要があります。

 

ポートフォリオに自分の趣味のイラストだけ描いている場合、

「他のイラストは描けない」ということがクライアントにも伝わってしまいます。

発注する側としては、とても依頼できないです。

 

ポートフォリオが二次創作ばかり

ポートフォリオが二次創作ばかり、というのも問題です。

絵柄から本人のオリジナリティやスキルを見ることができません。

 

また、二次創作ということは内容次第では、

「盗作」「著作権法違反」となる可能性もあり、

仕事を請けるどころか法律上の問題が出てきます。

 

ポートフォリオでは自分にしかできないオリジナリティを押し出すようにしましょう。

 

実績がない場合の自己紹介の例文はこちらをどうぞ。

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イラストのポートフォリオで採用される例は「実務レベル」の経験

クライアントから評価されるポートフォリオは、実務レベルの経験です。

 

あなたは自分のイラストで、「対価をいただく仕事」をしたことはあるでしょうか。

例えば、パン屋さんの知り合いがいれば、チラシやPOPのイラストを描いたり、アイコンやロゴの作成、SNSや通販のバナー制作のお手伝いができますよね。

 

といっても、未経験者にお金を支払って依頼するオーナー・経営者はまれです。

じゃあ、未経験者はいつまで経っても未経験者かと言えば、そんなことはありません。

 

本気でイラストで食べていきたい人であれば、

経験を積むために「無償(少額)で構わない」という姿勢で仕事を取ってきます。

 

また、ただ仕事を請ければ良いというものでもありません。

大事なことは、あなたのイラストは

お店や会社の売上に貢献できるのか?という点です。

 

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先ほどの例であげた「パン屋さん」でイラストのお仕事を請けたのでしたら、

チラシやPOPを一度描いて終わり、ということは無いですよね。

 

お店に入らせていただいてPOPが見やすいか、

貼り出した位置やサイズが合わなければ調整することでしょう。

 

お客様の声や反応をみながら

イラストを改善したり色やデザインを調整したり、

POPの有無で売上は上がったのか変わらなかったのか

どの要因が影響したかオーナーからの意見に耳を傾けることでしょう。

 

このような1つ1つの経験が、

あなたのイラストの幅を広げスキルや経験値として身につきます。

イラストレーターとしては未経験者だとしても、

こういった仕事を取ってくる姿勢そのものが発注者から評価されることもあります。

 

イラストレーターとして活動したいのであれば、

自分の絵柄だけポートフォリオで見せるのではなく、

自分のイラストはどのような貢献ができるのか?

クライアントに対して経験に裏打ちされたアピールが何よりも重要となります。

 

仕事でイラストを描くということは、イラストが上手い下手以前に、

クライアントの希望に応える必要がある、ということです。

 

このように、発注者・クライアント視点で物事を考えられるようになると、

イラストレーターに限らず様々なジャンルで活躍できるようになります。

 

ビジネス思考や視点を身に付けるには、

『起業やビジネス』の勉強をすることです。

 

まとめ

イラストレーターとして仕事をする場合、ポートフォリオは非常に重要です。

イラストが下手上手いより、実務レベルで依頼できるかどうかがクライアントからチェックされます。

仮に未経験者だとしても、実務レベルの経験を積むために、無償または少額で仕事を取ってくる姿勢も評価の対象となります。

ぜひ理想的なポートフォリオを作って仕事を取るようにしてくださいね。

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