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緊張してビクッとなる原因と対処法。人に触られるとビクッとなる

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緊張してビクッとなる原因と対処法

 

緊張してビクッとなるの、恥ずかしいですよね。

寝入りばなやウトウト眠っているときにビクッとなるあの感じです。

病院や整体で人に触られるときにビクッとなることもあれば、人に見られたり注目を浴びるだけでもビクッとなるなど、緊張が引き金で起こる現象です。

 

筆者も、非常に緊張しやすくビクッとなる症状に悩まされてきた一人ですが、現在は改善しています。

 

ここでは、緊張したり人に触られるときにビクッとなる原因と、どうしたら良くなるのか、

自身の体験談と合わせて対処法をまとめます。

 

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緊張したり人に触られるとビクッとなる症状と体験談(自然に治ることもある)

緊張したり知らない人に触られる時にビクッとなるのは、主に、顔や頭、背中や首すじなどの上半身が多くないですか?

 

筆者も、病院の診察や整体のマッサージ、美容院のシャンプーとかで、人に触られるときにビクッとなる症状に悩まされてきました。

特に、頭や首、背中が駄目で「触られるのが苦手で…」と弁解するのですが、なんだか申し訳ないし恥ずかしいし、いたたまれない気持ちになります。

 

このビクッとなる現象ですが、唐突にビクッとなるというよりは、

緊張を感じ始めると同時に「ビクッとなる前兆」が身体に出てきたりします。

 

筆者の場合は、緊張すると肌がざわざわとして、顔やこめかみ周りに引きつるような違和感が生じてきます。

整体やマッサージ中で人に触られている時なんかは「ああ、これ例のやつだ…」と我慢するのですが、結局ビクッとなってしまうのです。

そんなときは、途中で施術を辞めてもらってました。

 

このように、人に触られる時にビクッとなる分には、
「すみません、触られるのが苦手で」と相手に断れば済むのですが、

大勢の人前で話すときやスピーチなど発表の際に、ビクッとなるのはどうしようもできないので、深刻に悩ましいですよね。

 

緊張でビクッとなる『あがり症』は自然に治る?長期間悩まされることも

緊張でビクッとなる症状は、自然に治るものでしょうか。

「子供の頃に発症しやすい」という情報を見かけたのですが、筆者は大人になってから発症しました。

ビクッとなる症状は10年以上続いたのですが、もともと他にも緊張による困った症状『あがり症』に悩まされていました。

きっかけは小学校卒業式での大失敗で、人前で恥ずかしい思いをして注目を浴びることがトラウマになったのだと思います。

 

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そんなわけで、あがり症自体は20年以上の付き合いなのですが、

自分の場合は特に、人前で話したり発表の時の『顔の震えや口元の引きつり』が辛かったです。

 

現在は、緊張による不快な症状はだいぶ落ち着いたと思います。

数十人程度の集まりでしたらサラッと自己紹介しますし、仕事や会議などの話し合いでも積極的に意見を言うので、

「本当は緊張しやすくて『あがり症』なんだよ」と言うと、周囲に驚かれます。

整体や美容院のシャンプーも問題なくお願いできています。

 

どうしてビクッとならなくなったのかについては、積極的な治療や対処療法を行ったわけではないため、10年以上かけて徐々に自然に治ったとしか言いようがありません。

ただ、当時の感覚は今でもアリアリと思い出せます。なんなら今これを書きながら、肌が引きつるようなザワザワした感覚を感じています。汗

 

もちろん、「自然に治るよ」と言われても、

今まさに悩んでいる人には何の解決にも救いにもなりませんよね。

仮に、10年経てば自然に治るとしても、そんな長い期間待つのは耐え難いことです。

 

緊張による不快な症状を【根本的に克服したい】人は、こちらを読んでみてください。

5分~60分程度で「あがり症」を改善!?人前での極度の緊張を【根本的に改善する方法】

 

緊張でビクッとなるのを和らげたり改善するには?

緊張でビクッとなる症状を和らげたり改善する方法について、筆者の体験も交えて、以下アドバイスをまとめます。

 

深呼吸

日頃から深呼吸を心がけ、リラックスすることを心がけましょう。

緊張でビクッとなるのは身体に力が入ることも原因です。ゆっくりと深呼吸をすると、心拍数が落ち着き、筋肉の緊張が緩和さます。

瞑想(マインドフルネス)

日々の習慣として「瞑想(マインドフルネス)」を取り入れるのもおすすめです。筆者も、日常的に瞑想の時間を確保するようになってから精神面が安定し緊張しにくくなりました。

瞑想と言っても特別なことをするわけではなく、1日10分ほど静かな場所で目を閉じて座るだけです。

「10分も目を閉じたら寝てしまうよ」「そんな暇ないよ」という方は、トイレにこもることをおすすめします。笑

 

瞑想がもたらすメリットと効果的なやり方はこちらを読んでみてください。

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練習と準備

人前でのスピーチや受験など、極度の緊張に備えるときは、事前にしっかりと練習と準備を行うことが重要です。

自信をつけるために、スピーチの練習や試験の勉強を繰り返し行い、不安を軽減しましょう。

 

身体的健康の維持

健康な食事、適切な睡眠、適度な運動など、身体的な健康を維持することも緊張を軽減するのに役立ちます。

当たり前だと思いますよね。でも当たり前だと感じることほど「じゃあ自分はそれやってるの?」と自問するとできていないものです。

 

専門家の助けを得る

緊張が深刻で日常生活に支障をきたす場合、心理療法やカウンセリングを検討することも大切なことです。

 

あがり症改善プログラム