職場の人間関係って難しいですよね。
職員の仲が良いなら良いですが、仲が悪かったりいじめがあると困ってしまいます。
特に、職場の古株が新人パートをいじめるというのはよくありますね。
このような場合どのような対処法をすればいいのでしょうか?
ここでは職場のいじめ問題について解説していきます!
古株パートがうざい!職場の意地悪なおばさんへの効果的な対処法と懲らしめる例
古株パートって厄介ですよね。
もちろん頼り甲斐のある優しいパートも多いですが、
特に困るのが、お局や古株ということで威張っている意地悪おばさんです。
新人パートをことあるごとにいじめると、職場の雰囲気も悪くなるし、定着率も悪くなって最悪ですよね。
そんな職場の意地悪なおばさんですが、懲らしめる例としては以下のことが挙げられます。
味方を作る
まずは自分の味方を作るようにしましょう。
このような意地悪なおばさんは大体一人で困っている時にいじめてきます。
なので同僚や他の先輩、上司でも構いません。
自分の味方を作ることによっていじめを防ぐことができます。
その輪が広がっていけば、今度は意地悪なおばさんの方が孤立していきます。
相手にしない
はっきり言って、いい歳にもなって、新人パートをいじめているような古株はろくな人物ではありません。
なので全く相手にしないというのも良いでしょう。
相手にされなければいじめがいもないですから向こうも諦める可能性が高いです。
告発をする
古株パートが威張っている職場に良いことなんてありません。
それによって新しく入るパートが辞めてしまうと組織が困ります。
ですので、意地悪なおばさんを懲らしめたいと思った場合、上司に告発をするのが一番です。
いじめをするような人は大体組織の中でわかっています。上司に内情を伝えて然るべき処分をしてもらいましょう。
ただその場合、告発をする人物は慎重に選ぶようにしましょう。
上司によっては日和見主義で何も改善してくれない場合もあります。
もし、直属の上司に相談しても何も対処してくれない場合は、
他の上司や人事部、本社などに掛け合ってみると良いです。
古株パートによるいじめは立派なパワハラです。
会社としても改善をしなくてはならないので、対処をしてくれるはずです。
このようにしっかりと対処をして職場の意地悪おばさんを懲らしめるようにしましょう。
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モラハラの職場のおばさんを訴えるには?いじめをしてクビになった事例
モラハラの職場のおばさんもまた困りますよね。
そんなおばさんを訴えるにはどうすればいいのでしょうか?
結論から言えば、やはり上司に告訴するのが一番良いです。
職場の人間関係を円滑し、みんながより良く働ける環境を作るのも上司の大切な務めとなっています。
ですので困るモラハラおばさんは容赦無く訴えるようにしましょう。
そして上記のように、上司が対応してくれない場合には、
他の上司や本社などにも訴えて良いですし、
労働基準監督署などの公的機関に直接訴えるのもありです。
騒ぎが大きくなればなるほど、社内で対処をしてくれますからね。
いじめをしてクビになった事例もたくさんあります。
昨今はパワハラモラハラには厳しいですし、
例え正社員でもそのような事例があれば解雇理由になります。
ましてやおばさんがパートの場合には、解雇通告をして1ヶ月後にはおさらば、ということもよくあります。
非常識なハラスメントに関しては我慢をする必要なんてありません。
しっかり然るべき処分をしてもらえるように訴えてくださいね。
まとめ
古株パートによるいじめというのは非常に困ります。
その場合には、仲間を作ったり、相手にしなかったり、上司に告発をするなどしてしっかり対処をするようにしましょう。
上司は職場の管理責任があるので、そのようなことがあると対処をしなくてはなりません。
もしそれを無視されるようでしたら本社などに連絡して、より騒ぎを大きくしても良いです。
パートでしたらクビにもしやすいですし、すぐに然るべき処分が下されます。
我慢することはないので、遠慮なくやっちゃってくださいね。