シフト組む人がずるい!偏りすぎ!シフト不公平を解消する対策3選 | 【自分に向いている仕事】を見つける方法

シフト組む人がずるい!偏りすぎ!シフト不公平を解消する対策3選

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あなたのバイト先のシフトは誰が組んでいますか?

店長?それともバイトリーダーでしょうか。

 

店長や社員といった上の役職の人が

シフトを組んでいる場合は比較的大丈夫なのですが、

 

バイトリーダーやシフトリーダーなど

同じアルバイトやパートの立場の人がシフトを組んでいると、

稀にバイトリーダーの都合の良いシフトを組まれるというような、

不公平な事態が起こることありますよね。

 

今日は、シフトの不公平を解消する方法や

シフトが偏りすぎている時の言い出し方についてお話ししていきます。

 

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シフト作成者が自分勝手!自分に都合のいいシフトを制止する3つの対策

筆者のアルバイト時代には、

店長がこちらのシフト希望に合わせてシフトを組んでくれていて、

なおかつ店長や社員の勤務時間が抜群に長かったので、

バイト間での不平は出ませんでした。

 

でも、同じアルバイトの立場の人が組むとなると、

こちらはシフト希望を出さなきゃいけないけど、

シフトを組む人は出さなくていいし、

うまいこと自分に都合の良いシフトを組まれて、

ムッとしなくちゃいけなくなることもあるかもしれません。

 

シフト作成者が自分勝手なシフトを組むのは、

常識的に考えて許されないことです。

しかし、実はシフトを組むのはなかなか難しい作業なのです。

 

筆者も前述したバイト先以外のところで、

シフトを組む役に当たったことがありますが、

人数が多ければ多いほど、それぞれの都合に目を通し、

うまく融通をつけていけなければならないのは大変でした。

 

ですから、シフトに問題があると感じる時は、

まずはシフト作成者に不公平さがあることを伝えましょう。

 

作成者の方も作成することに必死で、

公平になっていないことに気づいていない可能性もあります。

 

もし、不公平さに気づいている上で

自分勝手なシフトを組んでいる場合や、

シフトを組むことに大変さを感じている場合は、

シフトを組むソフトやアプリを使うことを勧めてみましょう。

 

ソフトとなるとパソコンが必須になってしまいますが、

最近は、「シフトボード」など、

スマホでシフトを作れるアプリも出てきています。

 

シフトボード
シフト管理アプリの決定版。iPhone/Androidで無料ダウンロード。シフト管理がサクサク。

 

使えるものは便利に使うと良いでしょう。

 

それでダメなら、責任者に直談判です。

シフトが不公平だと話しましょう。

直談判しても対処してくれないようなバイト先なら、

ちょっと退職も考えた方がいいかもしれませんね。

 

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シフトが偏りすぎ!シフトの組み方が下手!シフトマネージャーに改善提案の効果的な伝え方

先ほどチラッと話した通り、

シフトを組むのもなかなか大変な仕事です。

 

使っている人数が多かったり、

勤務形態がさまざまだったりすると、

それらを踏まえた上で、

個々の休みの希望なども考えて組んでいかなければなりません。

 

はっきり言って、

機械にお任せしちゃいたいような業務です。

 

ですから、シフトに不満がある場合にはやんわりと、

なおかつ伝えるべきことはしっかり伝えることが大事でしょう。

 

バイトでシフトが多すぎる時の言い出し方

シフトが多すぎるなら、

「ちょっと体力的にきついので、週3日ぐらいでお願いしたいです。」

 

バイトで休日や勤務時間帯がバラバラな時の言い出し方

休日や勤務時間帯をバラバラにされているようなら、

「スケジュールが立てにくくなってしまうので、なるべく決まった時間でお願いできませんか?」

 

バイトで一緒に働きたくない人がいる時の言い出し方

同じ人とばかり一緒にされる場合には、

「たくさんの人と一緒に仕事をして、やり方を学びたいので、いろんな人とシフトに入れてもらえませんか?」

といった感じはどうでしょう。

 

伝える際には間違っても、

「あなたのシフトの組み方が下手だ!」

といった旨の伝え方は禁物です。

 

あくまで自分のお願いをちょっと聞いてもらいたい、

といったニュアンスで伝えると、

相手も批判されたとは感じず、考慮してくれるでしょう。

 

まとめ

バイトのシフトに不公平さを感じるときの対処法について

お話ししました。

 

シフトを組むためのソフトやアプリなど、

今はとても便利なツールがある時代です。

 

誰かがシフトを組むよりも、

あえて機械にお任せの方が、不平不満も出にくいかもしれませんね。

 

筆者の時代のように、紙のシフト表とにらめっこして、

書いて消しての繰り返しは遠い過去なのだな、としみじみ感じました。

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