職業というのはその人の一生を左右しますよね。
そんな職業の中でも人気なのが公務員です。
公務員志望の人は多く、毎年公務員の競争率はかなり高いですよね。
そんな公務員ですがなって何が良いのでしょうか?
ここでは公務員になって何が良かったかについて解説していきます!
地方公務員になってよかった!と思ったことはズバリ〇〇!
公務員の中でも特に競争率が高いのが
地方公務員ですよね。
役所の志願者は多く、毎年高い競争率となっています。
そんな地方自治体の公務員は地方公務員となりますが、
なってよかったと思ったことは何でしょうか?
紹介していきます。
地方公務員になってよかったこととしては以下のことがよく挙げられます。
・安定している
まず何よりも地方公務員に限らず公務員の魅力は、安定していることですよね。
よほど就業規則に違反をしなければクビになることはありません。
そして社会情勢に左右されず昇級やボーナスも確実に出ます。
昨今は社会情勢は不安定です。
公務員は不景気になればなるほど人気が高くなると言われますが、それも納得ですよね。
・高給与
地方公務員ですが、地方の中では高給与になります。
公務員の場合、大手企業の会社員の給与モデルを参考に取られることが多いので、
少なくとも中小企業よりは給与が高くなります。
そう考えると地方でこの給与水準がもらえるのなら十分ですね。
・休みが取りやすい
公務員の場合、休みが取りやすいと言われていますね。
有給もしっかり消化できますし、
基本的にはカレンダー通りの休みとなっているので予定も立てやすいです。
そして何よりも助かるのが、
産休や育休の制度ですね。
女性の場合には、出産や育児でどうしても仕事を抜ける必要があります。
その場合、産休育休精度がしっかりしてしない会社だと、
仕事を辞める必要が出てきたり、その後の仕事復帰も叶わなかったりします。
しかし、公務員の場合は行政のロールモデルになる必要があるので、
産休育休はしっかり取ることができます。
女性の場合には特に嬉しいですね。
このように公務員ですがなって良かったと思えることがありますし、
このようなメリットからやはり人気が高くなっています。
もちろん公務員と言っても様々な職種、そして部署があり、
全てが全てメリットだらけではありません。
公務員が合わなくて辞める人ももちろんいます。
ですがそれでもこの不景気が続く限り、公務員人気は続いていくでしょう。
それでも「公務員は人生の勝ち組」と言われる理由
公務員は時として人生の勝ち組と言われますよね。
理由としてはやはり、仕事の安定性が一番だと言えるでしょう。
昨今は世界的な感染症の影響で、世界経済が大きな混乱になりました。
そしてその影響下で会社の倒産、給料が下がったり、
ボーナスがカットされたりなどの影響が出た人もいるでしょう。
また最近は給料が上がらないのに物価が上がる、
そして社会保険がどんどん値上がりしていくなど、
わざとじゃないかと思うぐらい使えるお金が減っていっています。
このような不安定な経済状況で最も影響されにくいにのが公務員です。
給料が下がることはありませんし、昇級もするので安心です。
また公務員同士で結婚をすることもよくあります。
どちらも安定した職ですし、
世帯年収で考えれば公務員夫婦でしたら確実に1000万円を超えます。
いわゆるパワーカップルであり、不自由なく生活をすることができるでしょう。
人生勝ち組負け組で考えるのもあまり良いとは言えませんが、
このようなことを考えるとやはり公務員は人生勝ち組と言えるのも納得ですね。
まとめ
公務員になって良かったことはいくつか挙げられます。
特に安定性に関しては職業の中でも公務員が最もあるでしょう。
昨今のような不安定な情勢になると公務員の人気も高くなります。
そしてそれゆえに人生の勝ち組とも言われますね。
色々な考えがあると思いますが、
安定を目指して公務員を目指すのも立派な職業選択の理由です。
そのような考えの人はぜひ公務員を目指してみてくださいね。