【繁忙期に体調不良】仕事休めない、休んで気まずい時の対処法 | 【自分に向いている仕事】を見つける方法

【繁忙期に体調不良】仕事休めない、休んで気まずい時の対処法

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世の中には、たくさんの仕事があります。

それらの業種によって、異常に仕事が忙しい時期、

いわゆる「繁忙期」というものは間違いなくあるものです。

 

繁忙期ともなると、

一人欠けても仕事が回らなくなってしまうような状態に陥るものですが、

なぜかそんな時に限って体調を崩してしまったりすること、

ありますよね?

 

体調不良は仕方がないものですが、

自分が休んでも、同僚に休まれても、

その時期が繁忙期というだけで気まずいもの。

 

そこで、今回は

「繁忙期に体調不良で仕事を休む」をテーマに

お話ししていこうと思います。

 

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繁忙期で体調不良、仕事休めない時どう乗り切ってる?

まずは、繁忙期の乗り切り方についてお話ししていきましょう。

職種にもよりますが、

繁忙期というのは業種によって毎年だいたいの時期が決まっているものです。

 

私の場合はですが、忙しくなる1ヶ月前ぐらいからスケジュールを確認して、

休みをとっておいたり、睡眠を多くとったりなどして、

体調を整えることに意識を向けています

 

あとは、繁忙期の休日には予定をなるべく入れません。

休日をがっつり体を休めることに使いたいからです。

これは人によりますが、

私の場合は外に出かけることも疲れにつながるので、

いっそ外に出ないという作戦です。

 

繁忙期に体調を崩して休まないようにするためには、

小さな体調不良ですら起こさないことが肝心だと思っています。

というのも、忙しい時には、「ちょっと調子悪いかも…。」くらいから

ガタガタと大きく体調を崩しがちだからです。

 

困ったことに、それだけ注意を払っていても、

体調を崩してしまうことはあります。

そんな時には、思い切って1日休みます

 

休日が近い日であれば、一日二日少しだけ無理をして仕事をし、

休日にドカンと休むこともあります。

週の始めたて、なんて時ならば、いさぎよく休みます。

 

「えっ、休んだら迷惑かかるんじゃ!?」

と思われるかもしれませんが、

冷静に考えてみましょう。

 

丸一日いなくて次の日から元気に出社してくるのと、

ちょっと無理をし続けた結果大きく体調を崩して長期間席に穴を開けるのとでは、

どっちが迷惑かわかりますよね?

 

職場が忙しい時に体調不良で休んで気まずい時はどうする?

職場が忙しい時に、体調が悪くなって

仕事を休むのは気まずいものですよね。

 

もし、やむを得ず仕事を休んだときには、

休み明けに丁寧に挨拶するようにしましょう。

 

「忙しい時にお休みをいただいてすいませんでした。

一日お休みをいただけたおかげで元気になりましたので、

遅れを取り戻せるよう今日からまたがんばります。」

と伝えるだけでも、だいぶ印象が違ってきますよ。

 

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繁忙期の体調不良やストレスで退職したい。伝え方と例文。診断書なしでも退職できる?

法律上、診断書なしの退職は可能です。

しかし、即日退職を希望していたり、繁忙期真っ只中に退職したい場合には、

診断書はあった方がスムーズでしょう。

 

正社員の場合は、いつまでに退職を申し出るべきかという基準があるはずです。

それより早いタイミングでの退職を望むなら、

それ相応の理由を見せておくほうが良いからです。

診断書があれば、会社や上司に有無を言わせず辞めることが可能でしょう

 

繁忙期を無事乗り越えて、その疲れから辞めたいという場合には、

わざわざ繁忙期のせいと伝える必要もないかと思います。

正社員であれば退職届を提出、

パートやアルバイトであれば電話などでの連絡も可能です。

 

「体調不良が続いており、医師の方からも一度仕事を辞めて、

体を休めることに専念するよう指導を受けました。

これまで大変お世話になりましたが、

月をもって退職させていただきたく申し上げます。」

と伝えてみるのはいかがでしょうか。

 

口頭で伝える場合にも、

・ずっと体調不良が続いている

・医師から休むよう言われた

という2つのポイントを入れていれば、

会社側も引き止めることは難しいはずです。

 

これでもうまくいかない場合には、

「退職代行」を頼むことをおすすめします。

 

まとめ

今回は、繁忙期の体調不良についてお話ししました。

仕事はもちろん大事ですが、

自分の体が最優先です

 

忙しい時期だとしても、一度疲れをとることで

仕事の効率もあげられるので、

無理をしすぎないようにしましょう。

 

また、体調不良の退職に関しても、

雇用主は雇われ側からの申し出を断ることはできません

体調不良を理由に退職を申し出て断られたときは、

退職代行を使ったり、労働基準監督署に相談したりしましょう。

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